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監査ログ連携時のアプリケーションキーの有効期限を更新する

アプリケーションキーの有効期限が切れると、インテリレポート監査ログのデータ取得が完全に停止します。
有効期限切れになる前にアプリケーションキーの更新をお願いします。
お客様環境にあわせて以下いずれかの方法で更新ください。

【自動設定で更新する】

※ Microsoft 365 の多要素認証(MFA)を利用していないグローバル管理者アカウントが必要です。該当のアカウントがない場合には【手動設定で更新する】でご対応ください。

<手順>
詳細はマニュアル【03_AuditLogSetting.pdf(Office 365 監査ログ連携機能アクティブ化手順書)】の「2.2.1 自動設定機能でアプリ登録を行う」を参考に、Azure AD 自動設定を実施ください。
Azure AD 自動設定を実施する事でシークレットキーが更新できます。

【手動設定で更新する】

※以下の手順で新しいシークレットキーを登録、インテリレポート 管理サイトへ設定を実施ください。

<手順>
詳細はマニュアル【03_AuditLogSetting.pdf(Office 365 監査ログ連携機能アクティブ化手順書)】の「2.2.2 手動でアプリ登録を行う」項目内手順10~14を参考に、以下の作業を実施ください。

1.既存のAzure ADアプリ(監査ログ連携時に作成いただいたアプリ)に新たなシークレットキーを
  登録します。 ※手順10

2.1で取得したキーの【値】(アプリケーションkey)と有効期限を
  インテリレポート 管理サイトで設定(更新)します。 ※手順11~14

  有効期限の登録は任意ですが、登録する事で期限切れ前の通知機能が有効になるため   
  登録を推奨します。

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